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自転車・旅 2015

能登半島:2015.08.21〜24/自転車:Panasonic Traincle 6500-remodeled

行程概要:輪島の「キリコ巡行」を観るための企画

■1日目:8月21日(金)
近鉄とJRを乗り継いで昼前に金沢着し、市内を散策。
■2日目:8月22日(土)
金沢からバスで輪島へ、輪島大祭の初日!
■3日目:8月23日(日) 走行距離:51km
輪島から海沿いの道を走り、禄剛崎近くの宿で泊。
■4日目:8月24日(月) 
バスと鉄道で南下、能登島を走った後和倉温泉から帰路に。

このコースの一部を2009年に走りました!
能登半島/2009年

1日目:8月21日(金)

朝8時過ぎに家を出発、
京都からサンダーバードで金沢へ

京都9:24〜11:56金沢 サンダーバード9号

湖西線を北上、天候不良(≧∇≦)

11:56金沢着

金沢着の後走ったルートです

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先ず 近江市場 へ行き昼食をと思いきや、
海鮮メニューの店はどこももイッパイ!
新幹線が繋がって観光客が急増みたい・・・

すいてるうどん屋で昼食を済ませた後、

行ったことのない現代建築を記憶に辿って、
思い出したのが 穴だらけの白い箱の図書館!

金沢海みらい図書館 です!

map検索で金沢駅の北西約4qあたりに発見!
iPhoneのナビを使って行きました
穴だらけの白い壁でできた箱状の図書館!

シーラカンスの設計で、2011年に開館とのこと

いい感じです!

羨ましい!

奈良市には、
こんな居心地の良さそうな図書館がありません


奈良市は設計者を価格競争で選んでいて、
せっかくの これ も役に立ちませんでした(≧∇≦)
その後 金石海岸 へ行ってみました。

小学生の頃、金沢の実家から
海水浴に連れて行ってもらった海岸です

懐かしくて行ったのですが・・・

60年近く昔のことでしょうか・・・
小高い砂山の向こうに海が見えた時の
感動は 今も忘れられません

今はその面影もなく、
工事用車両が通っているようです

海岸沿いの道を更に東に走ると、
金沢漁港 です

更に

漁船の一群です

その後雨が激しくなり、
ポンチョをかぶって一路宿へ走りました

早めの夕刻ホテルにチェックイン、
雨の金沢を散策する気にもならず、
その後はダラダラ過ごした初日でした。


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2日目:8月22日(土)

金沢からバスで輪島へ行き散策
朝の連ドラ「まれ」で知った「キリコ巡礼」を見に来ました!

金沢駅前東口9:10〜11:05輪島駅前

北鉄奥能登バス
金沢駅東口バスターミナル
9:10発のバスが来ました

最前列に座ろうと、
早く来てトップで並んでいたのですが、
この写真を撮ったばかりに、
←このおばさまが最前列を占領!
駅東からJRの高架をくぐり西北へ、
昨日ポンチョを被って走った道を逆走し
北陸自動車道を潜り抜けて
海岸沿いの のと里山街道 を北上
しばらくすると左手に

千里浜なぎさドライブウェイ です!
羽咋を過ぎてしばらくすると内陸部に入り

11:05輪島駅前着 所要時間2時間弱 ¥2,260

金沢駅前東口〜輪島駅前は路線バス区間で、
通常はいくつかの駅に停まるのですが、
この便はノンストップ便で車両も高速バス仕様、
自転車は車体下に預けました
道の駅輪島ふらっと訪夢

廃止されたのと鉄道の旧輪島駅の駅前広場を活かし、
交通ターミナルの再生と新しい交流拠点を目指して
整備されたもので、文化会館が隣接、
市内巡回「のらんけバス」が発着しています

因みに鉄道は、
JR七尾線の穴水〜輪島間は1991年廃線になりました
バスで到着後の移動経路です

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キリコ会館へ向かう途中

重蔵神社の前を通ると

明日の大祭の準備中でした
海岸の方へ行くと
キリコ会館 です
多数のキリコが保管展示してあり
大祭にはここから交替で出て行くとのこと
照明の色が変わります

壁沿いのスロープを上りながら
視点を変えてみることができ
大型スクリーンのある2階を経て
3階の展望室へ
レストラン棟の縦樋に繋いである自転車の無事を確認!
北東方向を望みます

明日はあの先の方まで走ります
展示室の中央に大松明が顔を出していて
1階の売店がら見上げると
高さは10数メートルありそうです
大祭では焼かれる!

大祭は今日から4日間、
四つの神社で順番に行われ、
明日からの三日間は大松明有ですが、
今日鵜だけはないことを知りがっかり!

←webから拝借した写真です
昼食は輪島朝市通りの
「朝市さかば」というお店で
「能登丼」をいただきました

はまちの漬け&トロロの丼に味噌汁が付いて700円
その後足湯 湯楽里

朝市通り東突当りの
重蔵神社右隣にあります
初対面の人たちと一緒に・・・
サンダルで走っているので、
サンダルを脱ぐだけで入れます
一旦宿にチェックインしようと思い

海岸へ出て
宿のある東の方を見ると
建物が・・・
どうやらあれが今夜の宿!
そうでした!

漁師の宿 城兼

かろうじてとれた宿は市街地から離れていました
一旦宿にチェックインした後(14:30頃)
身軽になって また街へ

川を渡って漁協のある輪島港へ
今日はこの神社の大祭です

奥津比盗_社(おくつひめじんじゃ)
越中国、今の富山県の国主だった大伴家持が
能登巡行の折に、ここで舳倉島を詠んだ歌!

舳倉島(へぐらじま) は
輪島港の北方約50qにある、
周囲約4qの小さな島です
おみこし御渡祭の準備中・・・
拝殿左の広間では、
若い男女がいっぱいで宴会!?中

おみこし巡行の準備中のようです
袖ヶ浜 へ行くと、
入水神事の行われるところに幟が
まだおみこしが出発しそうにないので
袖ヶ浜から北へ

木の葉トンネルをくぐって
鴨ヶ浦 です
木の葉トンネルをバックに写真を撮るライダー!
鴨ヶ浦遊歩道・磯遊び場を自転車と一緒に散策
その後、 輪島港の
自治会館前広場 にある御仮屋へ
今夜キリコが巡礼の後ここに集まり、
夜宮祭が行われるのだそうです
ようやくおみこしが出発の様子(16:20頃)
おみこしは階段を下りて
前の道を西へ
袖ヶ浜で待っていると海岸沿いの道を西から、
神社を出てから一時間以上経過して
ようやくやって来ました(17:30頃)
そして行列は一気に海の方へ
急勾配の階段を下りて行きました
入水神事は、
ここからおみこしが海へ入るようですが・・・
入水神事は午後6時からだと
輪島駅前の観光案内所で聞いたのに
おみこしは浜の西側の御仮屋に留まったまま
動く気配はなく
もう6時15分を過ぎて・・・

キリコ巡礼は午後8時からと観光案内所で聞いていたので
宿とは入水神事とキリコ巡礼の合間を縫って
6時半から食事をする約束

という訳で、入水神事を見るのは諦めて
宿に戻って食事・・・

量が多すぎて
途中でお腹が張って
食べきれませんでした

キリコ会館の屋根のある広場で

御陣乗太鼓(ごじんじょだいこ)

の実演があるというので行ってみました

これがなかなかすごい!

4〜11月の土日祝と、
7月下旬〜9月のほぼ毎日
夜の8:30〜8:50

無料
終わると記念写真タイム

演者を左右に・・・
御陣乗太鼓パンフレット

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まちのあちこちの路地にキリコが点灯されていて


横に取り付けられた太鼓を
若い女の子たちが強烈に連打!連打!連打!

でも案内所で聞いた午後8時は全くの誤りで

御仮屋のある広場に集まり始めたのは
午後10時を過ぎてから

全部で9台のキリコが集まったところを
しばらく見て宿へ戻る

朝のNHK連続テレビ小説『まれ』で知ったキリコ!
でも事前の調査不足もいいところ

23〜25日の三日間は午後8時〜午前0時
キリコの数も多く、大松明もあり

また来直そうかな・・・
輪島大祭パンフレット

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輪島大祭ガイドマップ

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これが本日の移動経路です

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3日目:8月23日(日)

輪島から能登半島先端の禄剛崎まで、 走行距離≒51km

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朝8時に始まる 輪島朝市

お正月三が日と毎月第2第4水曜日が休業
8月第4水曜日と9月第2水曜日は営業

東の端から
西へ
通りの長さは約300m

宿に戻り、9時出発

日本海を見ながら走ると早速上り

越えると新しい景色が

北の方には島が点在していて

右端の一番大きいのがどうやら
舳倉島(へぐらじま)かと思ったら違った!

後でよく調べたら
その手前中間辺りにある島々だった

舳倉島へはフェリーが一日1便

輪島9:00〜10:30舳倉島15:00〜16:30輪島
7:30〜乗船券販売、 8:00〜乗船開始、先着順
往復:¥4,400

宿から7.7km走ったところで

白米千枚田 (しろよねせんまいだ)の駐車場に到着

先ほど抜いていった10台程2組のオートバイ群!
日本の棚田100選にも選ばれていて
2001年に国指定文化財名勝に指定された
自転車と一緒に下に降りてみる
手入れしている人たちがいて

オーナー制度があるのに気が付いた
それぞれの端にオーナー名が!

左から
!!
!!!
白米千枚田から2.5kmほど
美しい景色を見ながら走ると
鳥居が現れて<その傍らに石碑が!
御陣乗太鼓之地 の石碑!

ここが昨夜観た御陣乗太鼓の発祥の地!?
御陣乗太鼓の由来が・・・

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山側を見ると神社が!

なるほど!海から鳥居をくぐって参拝する!!
奥津姫神社

昨日のは 奥津比盗_社

どちらも おくつひめじんじゃ
鳥居と石碑のあるポケットパークの右隣には

道を挟んで 名舟港 の石碑がある
上空から

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近くに美しい家並みがあり
しばらく行くと、
彼方に緩やかな上りの道が見える・・・
白米千枚田から4qほどのところ
白米千枚田から5qほどで

奥能登揚げ浜塩田 に到着
丁度作業中!
なかなか大変そう・・・
塩田を後にして
小さな峠を越えると新しい景色が
しばらく行くと何やら作業中
出来上がった大松明を
トラックの荷台へ載せようとしていたところ

近くあるお祭りで使われるものとのこと

道沿いに立派な生垣が!

白米千枚田から8q少しのところで右折

時國家 に到着 (11:30頃)

正門を少し右に行くと見学者入口があり

中に入ると堂々たる邸宅が現れる
茅葺き入母屋造り
入口を入ると大きな土間

中央の大黒柱は45p角のケヤキ材

梁は松材

大黒柱は通し柱になっていて
梁は長い材を切って加工し、繋いでいる

軒先からの明かりで屋根裏が照らされて美しい
邸宅と庭園は1963年に国の重要文化財に指定された
時國家のパンフレット

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別棟の展示棟には売店と食堂があり、
他に食事をするところもなさそうなので、
ここで昼食をいただく

このぶっかけそうめんに
ところてんと飲み物が付いて¥800

食後、

時国家から少し奥の 上時国家
急勾配のアプローチを上ると
巨大な大邸宅が!

こちらも重要文化財
重厚な軒先!
大納言の間の縁金折上格天井
平家定紋「丸にあげは蝶」を金箔で描いたふすま

上時國家のパンフレット

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海岸線に戻ると

ここは 曽々木海岸
この旅で初めてカモメを見たような・・・

約1q程、波の花みちを走る

オオトン?  プレートが欠けていて?

波の花みちはそうすぐお終い

道を遮るように小山が出張っていて
この写真の右上の小さな白いところに
「千体地蔵」があるらしい・・・

トンネルがあり、その左側にある
レストランのご主人に「千体地蔵」の在処を聞くと
トンネルの手前右側の擁壁沿いを上へ!

でもそんなサンダルでは危険だから
止めておくようにと忠告され

標識には
上り30分、下り20分
別の標識では
幟35分、下り25分

標識には
上り30分、下り20分
別の標識では
幟35分、下り25分

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「千体地蔵」にはもちろん上らずトンネルへ

歩道は狭いので車道を行く(14:00頃)
トンネルを出ルト海側に 垂水の滝

滝の流れが直接海に注ぎ込み、
真冬には強風で水が吹き上がることから
「吹き上げの滝」とも呼ばれている
「真浦塩田公園」の看板が!

この辺りが すず塩田村 のようだ

「塩街道」を走っているのです!

ここは輪島市ではなく、いつの間にか珠洲市
これがゴジラ岩かな!?
大崎島・・・狐の嫁入り伝説・・・とある

橋脚が残っているので、橋があったのだ!

これは北方向から
正面から右に回り込んだ東向きに
大崎神社がある

さて、いよいよ最後の難所の始まり




道は海岸から離れ
上りが続く

頂上まで1000mで勾配8.8だと88m上る!

路面に勾配が書き込んであって、
10.8が最高値だった

上の方に気になるものがあって

近づいたら分かった!

岩が転げ落ちないようにアースアンカーしてあるのだ!

ようやく 椿の展望台 に到着

写真を撮る時以外は下りずに上り切った!

素晴らしい眺めです
後は禄剛崎のある狼煙の町まで下りと平坦路

先日TVで見た竹製の暴風壁が・・・

適度に隙間があるのが特徴
平坦路を行くと、かかしの行列がお出迎え!

上の標識には

道の駅 狼煙 1.5q先
記念写真を撮影
17:00丁度に宿に到着

風呂に入った後禄剛崎灯台へ

灯台のある高台へは車で行ける道はなく、
急勾配の細い道を自転車を押して上った
禄剛崎灯台

一度来たことがあるのだが・・・
10代の頃だったと思うので、50数年前かな・・・

禄剛崎は
ろくごうざき」だとばかり思っていたのだが、
ろっこうさき」または
ろっこうざき」だった!
付近のMAP

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上のキャップの割り付けと
ガラスのサッシの割り付けが

微妙にずれているのが気になる


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舳倉島だと思ったが違った島!

宿のご主人によると日没は18:30頃、今18:11

見れるかな・・・

厚い雲が垂れこめて、ダメみたい




南の上空には夕陽が届いている
トンビが舞っていた

夕食は19:00少し前から1時間を費やしたが、
昨日の経験を生かして工夫しながら食べたので、
最後まで美味しく完食することができた。




家で使っている先の細いお箸ではなく、
割箸だったのでほぐすのに手こづったが・・・

漁師の宿 狼煙館 泊

4日目:8月24日(月)

この日はバスで穴水まで下り、
鉄道に乗って能登島に一番近い駅で下車、
自転車で能登島にある水族館に行き、
和倉温泉駅まで走って来てJRに乗る

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宿から 狼煙のバス停 まで250m

8:00丁度発のバスに乗り

飯田高校下バス停に8:47着、
穴水行きのバスを待つ

ここは珠洲市の少し内陸部に入ったところで、
実は2009年4月に、
珠洲から海岸線を辿って宇出津まで約40q
自転車で走ったのでした!

能登半島/2009年
9:24発穴水方面行のバスが来て

途中まではお客さんがいたのだが、
いつの間にかぼくひとり!

おおーっ!「ぼら待ち漁」だ!

人のように見えるのは人形らしい
遠藤関の幟が!
珠洲駅前に11:47到着

狼煙〜飯田高校下=¥750
飯田高校下〜穴水駅前=¥1,550

北鉄奥能登バスでした
「遠藤関」と「追手風部屋」の幟の列が・・・

遠藤関は穴水出身だったのだ!
のと鉄道七尾線穴水駅
永井豪記念館・・・

輪島の朝市通りにあった
車内にもイラストが!

昔はこの鉄道が輪島まで繋がっていた・・・
12:02穴水発

また「ぼら待ち漁」
一つ目の駅で行違い
向うの電車にもイラストが!

やがて吊り橋が見えてきて

12:17 西岸駅 で下車
西岸駅から能登島を巡って和倉温泉駅へ
走行距離≒31q

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2099年4月は能登島に渡ったものの
水族館に行く時間が足りず
島の西岸を南下して和倉温泉駅へ
西岸駅は勿論無人駅
西に向かって走り、
鉄道と交差する橋の左手前を左折
懐かしい風景
この景色も覚えている
深浦白山社の前を通る
吊り橋が見えてきた
手前左の展望台から全景を見る
右側の歩道を走る
中能登農道橋 平成11年(1999年)3月完成
橋を西から東に渡っているので、南方向の景色

渡り終えて振り返る

ゲートに通過台数の表示があり
あなたは今日 420台目 の来町者です!
南の方に和倉温泉街が見える
のとじま水族館 に到着

¥1,850を払って入館

先ずは「ジンベイザメ館」へ

ずばりジンベイザメ!

でかい!

タコの吸盤

エイが!

これは生まれたてのエイ!

トンネル水槽もあり、

快適そうに泳ぐ魚群!

アザラシ君も行ったり来た
うっかり失敗!

14:30からの「イルカ・ショー」がちょうど終わったところ

15:00からは「ペンギンのお散歩タイム」

ダブルの白線からは進入禁止
水族館から海岸に出て東へ
石川県能登島ガラス美術館

高松伸の代表作の一つで199年に開館
20年ほど前に来たことが・・・
真ん中のオブジェは、
大阪中之島にある「国立国際美術館」にそっくり!

こちらが先です!!
左手にひょっこりした島を見ながら
能登島大橋へ向かいます
能登島大橋に到着!






こちらは昭和五十七年(1982年)三月完成
左側にある歩道を走ります

夕刻17時少し前に 和倉温泉駅前 に到着

この日の経路はこんな具合です

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初日の金沢で気が付いていたのですが、
信号が傾いていて、 積雪対策ですね!

17:41発「かがり火10号」金沢行き

北陸新幹線が金沢まで来てしまったので、
和倉温泉から直通の大阪行き
サンダーバードは無くなった!?
車内もガラガラ!
長いような短いような4日間でした。
18:39金沢着で18:42金沢発に乗り換え、
20:54京都着のサンダーバードに乗り、
金沢からの自由席はほぼ満席で・・・

奈良の自宅に着いたのは22時半少し前でした。


和倉温泉17:41〜18:39金沢 かがり火10号
金沢18:42〜20:54京都 サンダーバード42号
京都21:15〜大和西大寺〜21:58学園前 近鉄