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自転車・旅 2008

摩周湖・釧路湿原:2008.9.14〜9.15/自転車:Panasonic Traincle 6500-remodeled

行程概要拡大地図

■1日目:9月14日(日)
JRで、新千歳空港から釧路を経由して川湯温泉へ

■2日目:9月15日(月・祝)
川湯温泉から摩周湖畔へ!
初めての「霧の無い摩周湖」に感激!
その後JRと自転車で釧路湿原〜JRで釧路へ戻る。

本格的に走ったのは、←赤いラインの箇所だけで、
本当にささやかな自転車の旅でした。


1日目:9月14日(日)

12:04 新千歳空港発の 列車「エアーポート21号」に乗り、
12:07 南千歳着
12:17 南千歳発の 列車「スーパーおおぞら5号」に乗り、
15:42 釧路着
15:48 釧路発「釧網本線」網走行の列車で川湯温泉へ。

釧路湿原の中を真直ぐに伸びる線路。
北海道の列車の窓は、どれも汚れがひどい!

17:21 川湯温泉着、 ここも勿論無人駅。

川湯温泉「湯の閣」泊

2日目:9月15日(月・祝)

08:45 川湯温泉の宿を出発

昨日川湯温泉駅から来た道を戻る。緩やかな下り。
途中右手に『硫黄山(いおうざん)』が見える。

釧網本線の踏切を通過。 9:10ごろ

いよいよ摩周湖畔へ!

2006年7月に霧の中を上ったことを思い出しながら、
ひたすらペダルをこぎ続ける。

今日は視界良好!
途中、雄阿寒岳が遠望できる。

第三展望台に到着! 10:30ごろ

因みに、
国道391号線・釧網本線と摩周湖湖畔第三展望台入口との
標高差:505m、累計標高差:562m、距離:約9.6km

見えた!三度目の正直!

生まれて初めての「霧の無い摩周湖」!感激!

実は、
2006年7月に、
この道を第三展望台まで上った時は何も見えず。
2007年9月に、
釧路駅前からの定期観光バスで再挑戦した時も、
かすかにしか見えなかった。

第一展望台

湖面がまるで鏡のよう!

島が

浮かんでいる!

一路麓の摩周駅へ下る!
振り返ると、正面は摩周岳!?

11:55 摩周駅発の列車に乗り、
12:41 茅沼駅着

茅沼駅からは、
右手にシラルトロ沼を見ながら国道391号線を南下、

14:32 塘路発の列車に乗り、
14:40 細岡駅に到着。

細岡駅から釧路湿原駅までは釧路川沿いの道を辿る。
カヌーが!

2003年8月に釧路湿原を時計回りで一周した時は、
釧路湿原駅付近に着いた頃夕暮れとなり、
時間切れで「細岡展望台」には登らなかった。

「細岡展望台」からの眺望
遥か彼方に雄阿寒岳・雌阿寒岳が霞んで見える。
釧路川には、先ほど見たカヌーが…。

釧路湿原駅へ戻り、

16:43 釧路湿原発の列車「くしろ湿原ノロッコ号」で釧路へ。

釧路に向かって走る列車の先頭には機関車がない!
実は最後尾から押しているのだ!

岩保木水門  16:49 撮影 

もう直ぐ夕焼けの気配。

17:14 釧路着

「くしろ湿原ノロッコ号」の機関車は、
釧路から釧路湿原方面へ走る列車の先頭に付いている。