横川隆一のホームページ
行程概要◆拡大地図
■1日目:7月21日(木)
札幌から夜行バスで根室へ、6:30着。
納沙布岬を一周した後コースの一部を列車でスキップし、
夕刻16:00霧多布岬に到着、泊。
■2日目:7月22日(金)
霧多布湿原を通過してしばらくのところでパンク、
タクシーを呼んで厚岸へ、
12:26厚岸発の列車で新千歳空港へ、
18:45のANAで帰阪。
札幌22:00発の夜行バスで6:30根室着。うす暗く寒い!
雨具を防寒具代わりにして走り出す。
街の中を先ず北に走り、
海岸線に出て東に向かう。
根室半島を時計回りに一周するルートだ!
牛が!
北方原生花園まで後4kmの標識。
しっとりとした緑が美しく広がる。
今度は牛達が…。
納沙布岬灯台が見えてきた!
上が霧でかすんでいる!
火が絶えない四島かけ橋モニュメントを入れて、
お決まりの写真を一枚。
その後は半島南側の海岸を根室に戻るのだが、
こういう風景もこの辺りでおしまいで、
少しずつ家々が現れ、昼前に根室に到着。
晴れてきた!
ここからだと海岸線まで数キロ。
もう直ぐ海岸線に出られそう。
海岸線沿いの道に!国道142号線。
馬だ!
霧多布まで10kmの標識
目指す霧多布岬はあの先!
岬へはあの橋を渡って。
着いた!
本日の走行距離は90kmを超えた。
今夜はこの近くの民宿「えとぴりか村」泊。
朝、宿を出るとこんな風景が広がる。
霧多布湿原
エゾカンゾウは見ごろを過ぎていました。
でも美しい。
霧多布岬が見えます。
昨日、左の方から右へ、橋を渡って半島へ行ったのでした。
曇天です。
昆布。
長い。
湿原が終わる頃から上りです。
かなり上ってきました。
湿原の全貌が見て取れます。
地図にはカタカナで「ビワセ展望台」と書いてあります。
実はこの後、展望台を15分ほど走ったところでパンク!
タイヤにあった小さなキズが長距離走行で大きくなり、
とうとう穴が開いて中のチューブが高温になり、パンク!
こういう時はタイヤの裏からガムテープなどで応急処置をし、
チューブのパンクを直せば走行を続けられる!
ということを後から知りました。
なのでその後はいつもガムテープも持参です。
さてさて困った!というわけで、宿にTAXIの手配をお願いし、
ここから厚岸までTAXIで行く羽目に…。
途中あやめヶ原に寄りましたが、
もうほとんど花は無く、
厚岸駅の裏側の丘に登って街を一望、
なんだか不思議なかたちの建築!?
「コンキリエ」のレストランで、
お昼に名物カキフライ定食を食べ、
厚岸12:26→17:01新千歳空港の列車と、
18:45発のANAを乗り継いで帰阪しました。