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自転車・旅 2016

福岡・壱岐・対馬:2016.11.8〜11.12/自転車:Panasonic Traincle 6500-remodeled

◆壱岐・対馬の「万葉ツアー」とその前の福岡散策

■1日目
新幹線で博多へ、船で「志賀島」へ渡り散策
■2日目
船で「能古島」へ渡り、?散策
■3日目
自転車はホテルに預け福岡港へ、「万葉ツアー」start
船で「対馬」へ渡り、万葉「文化フォーラム」
■4日目
バスで「対馬」を巡り、夜「懇親会」
■5日目
船で「壱岐」へ、バスで巡り、船で福岡へ戻り解散

1日目:11月8日(火)

「万葉ツアー」の前々日、新幹線で博多へ、
2泊する「博多港」近くのホテルに荷物を預け、
博多港から船で志賀島にわたり島を一周、
夕刻「海の中道」の「西戸崎」駅から
JR・西鉄・地下鉄を乗り継ぎ「中洲川端」駅へ
夕食は「ふぐ」のフルコース!

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新大阪9:59〜12:34博多 さくら551
・・・「ジパング倶楽部」だと「ひかり」には乗れない

ホテルで荷物を預け、雨天モードの装備で博多港へ



乗船券はICカードでも購入できて便利!

”iPhone7”の”Apple Pay” で購入

博多港13:55〜14:25志賀島港  \670

ジェットフォイルだ!

まもなく出発!

博多港がみるみる遠ざかる

自転車は輪行せず、
現金で100円払ってそのまま乗船した

実はこの旅、正しくは
「文化フォーラム&万葉ツアー」
これに毎年参加していて、
今年は、
「海上の道、国境の島  壱岐・対馬を考える」

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はるか彼方に姪浜の建築群が見える!

高層のホテルとドーム球場が中内功を想い出させる

志賀島に到着

まだ雨は降っていない

 

案内板がある

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志賀島港からまっすぐ北上して「志賀海神社」へ
さらに北上して「潮見公園展望台」へ
さらに北上して島の北端に出、
海岸線を反時計回りの走って港に戻る・・・約11q


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港を出ると直ぐに鳥居が待ち構えていて

鳥居をくぐって真っすぐに
「志賀海神社(しかうみじんじゃ)」を目指す

やがて階段が見えてきて

階段手前の傍らに「案内板」がある

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自転車を抱えてきつい階段を上り踊場へ

更の上って「山門」をくぐると、
正面階段上に「本殿」がある

神代より「海神の総本社」「龍の都」と称えられ、
玄界灘に臨む海上交通の要地博多湾の
総鎮守として篤く信仰されてきました。
・・・HPより

神社奥から左へ行くと道に出られて

道を北へと辿り

「潮見公園展望台」へ

このデザインはいただけない!

南方向に「海の中道」と「博多湾」が見える

比較的広い舗装道路を北へ

島の北端に出る

西方に見えるのは「玄海島」・・・多分

島の外周道路は「金印海道」と命名されている

「金印海道」をかなり南下したところに
「蒙古塚参拝入口」があったが、
扉が閉まっていたので入らなかった


入れない〜入ってはいけない!と思ってしまったのか、
入らなかった

入れなかったのかどうか・・・確かめなかった

でもすぐ先に
「蒙古軍供養塔」があり

「元寇史跡 蒙古塚」もあったので、

移設〜改築されたのかもしれない・・・

南方向に見えるのは、明日行く「能古島」に違いない

「金印公園」に到着したら

来年の2月末まで工事中!

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島を一周した後「海ノ中道」へ

「西戸崎」駅へ着いたのは17時10分ごろ

西戸崎17:30〜
JR香椎線、西鉄貝塚線、福岡市営箱崎線を乗り次いで
中洲川端18:30着

1990年代の10年ほどの間、 「西鉄福岡駅ビル」
の設計〜工事期間中によく行ったフグのお店
天然とらふぐ専門店 「ふぐ大将いし松」
カウンター席で一人鍋が楽しめる!


先ずは「てっさ」から

次に「から揚げ」

「白子の茶碗蒸し」

そして「てっちり」

鍋の写真を忘れた!

「ひれ酒」もいただき

以上で、14,295円也!

2日目:11月9日(水)

2日目は福岡港近くのホテルから姪浜港まで走り、
フェリーで「能古島」まで渡って島を半周!?
姪浜に戻って、
JR筑肥線で「筑前前原」へ

以降は後ほど・・・

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福岡港近くのホテルから西へ約9q走って、
9時ごろに「姪浜旅客待合所」に到着

姪浜港 9:15 発 能古島港行 片道230円 所要時間10分

姪浜を見ると、いつも中内功を思い出す!

高層のホテルとドーム球場は、
中内功絶頂期の遺産だ!

ほどなく「能古島」に到着
お客さんが下りるのを待って出てゆく

「能古島(のこのしま)」は、
南北3.5q、東西2q、周囲12qの島

島を縦断して北端へ行き、
東側の海岸線を下って来て、
島南部の街を散策

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「島のほぼ中央にある展望台への道は、
とても自転車では登れない急坂!」
だと案内所で聞いたのでバスで行くことに・・・

丁度いいタイミングでバスが来た!

9:45「渡船場前」

急坂を上ること4分で「展望台入口」に到着

ここからはとても自転車では無理そうなので、
自転車をロックして

徒歩で展望台を目指す

結構な道程を歩いて、ようやく到着

展望台の全容は縦撮り!



案内板は右が北

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案内所でもらったパンフレット!

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これも!

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北を見ると、
左の「志賀島」と右の「海ノ中道」がつながっている

東を見ると、
「糸島半島」が見えて

その右に「玄海島」がポツンと浮かんで見える

展望台を後にして北へ向かうと、
正面に「志賀島」が見えてきて、

「志賀島」と「海ノ中道」が見えてきて、
「也良崎万葉歌碑」を探したのだが・・・

結局見当たらず

東側の海岸線を南下

姪浜の建築群が見えてくる

島の南部に戻って来て

町中を散策

「永福寺」の参道の左側に

大きなダルマさんの石碑が!

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「能古博物館」は閉まっていて、
その傍ら奥の方に、やっと
「能古焼古窯跡」を見つけた!

結構巨大!

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これは「平和地蔵尊」

これもやっと見つけた!

「能許(のこ)万葉歌碑」

傍らの詳しい解説パネル!

「万葉集」三六七三歌

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檀太郎さんがお住いのこの家は、
檀一雄の終の住家で、

この左奥に「檀一雄歌碑」がある

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因みに、
檀太郎さんは昨年の「万葉フォーラム」で講演され、
それで「能古島」を訪ねることを思いついたのだった

神社があった!

「白神神社」

鳥居を三つくぐると
読めない漢字が彫られた門柱があった

「蒙古塚」を探して道を西端まで辿ったが見つからない

と、手前の茂みの中にあった!

ともかくこの島では、
パンフレットにあるスポットが
どれもなかなか見つからない!

12:00発のフェリーに乗り

島を後に

「姪浜港」から「姪浜」駅まで走って、

姪浜 12:27発のJR「筑前前原」行きに乗って

12:45 筑前前原着

「筑前前原」駅から
「芥屋大門遊覧船」に乗った後、
海岸線を時計回りに辿って!の予定だったが ・・・
風が強いので内陸部に入り、
途中からバスに乗って「筑前前原」駅に戻ってJRに乗り、
「今宿」で下車して「元寇防塁」を見る

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お腹が空いていたところ、 丁度いいタイミングで
予め調べておいたうどん屋の前に来たので入る

「牧のうどん」本店」

JR加布里駅から北へ5〜600m辺り

「山菜肉うどん」を注文

太くてコシのない麺で好みではない

目的地の「芥屋大門」を目指して走る

右が泉川河口、左が船越湾
そこにかかる橋を北上する

正面は「可也山」▲365.1m

目的地に到着!

あれは「芥屋大門」ではない

船に乗って回り込まないと見えない

?井二郎翁之碑

左の標識に「国定公園 芥屋海岸」

この船着場から遊覧船が出るらしいが

今日はあいにく定休日

尤もここしばらく「全便欠航」が続いているらしいので、
まあ何とか慰められる

その後海岸線を東へ辿りだしたのだが

風が強烈!

防風柵があるくらいだから、
この辺りはいつも風が強いらしい

海岸線を時計回りに一周するのを断念して
内陸部へ向かう

「可也山」が見えてくる



「筑紫富士」、「糸島富士」、「小富士」
などと呼ばれているそうだ

少し雨っぽくなってきたところ
ちょうど「西小金丸」のバス停があったので、
自転車をたたんでバスを待つ

15:40のバスが来て

16時過ぎに「越前前原」駅に到着

JRに乗って博多方面へ向かう

16:10「福岡空港」行

このシートはいい!

一席づつ独立していて、床からも浮いている

外観もいい!

16:21「今宿」駅で下車

海岸線に出て東に

「元寇防塁」を目指す

案内板があったので
防風林を抜けて

海岸へ出る

左が「糸島半島」、 右が「能古島」、中央は「玄海島」

これが「元寇防塁」だ!

高さは2mほどか・・・

解説のセラミック版

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これは『蒙古襲来絵詞』

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猫が!

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この後博多へ

暗くなった街中を、
前灯・後灯を点滅させながら走って

19:10頃

イカの名店「河太郎」中州店に到着

先ずはイカの「お刺身」…まだ動いている

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残りのゲソは「天ぷら」にし、
加えて「生ビール」一杯で、満腹!

結構盛沢山な一日でした。

3日目:11月10日(木)

この日から、二泊三日の
「文化フォーラム&万葉ツアー」

初日は「福岡港」から「対馬」へ
午後「対馬市交流センター」で「文化フォーラム」
夜「対馬グランドホテル」で夕食の後、
三つのホテルに分宿

自転車をホテルに預け、
徒歩で集合場所の「福岡港・ベイサイドプレイス博多」へ

9:45受付開始

参加者は60人ほどでしょうか・・・

ジェットフォイルに乗船

10:30「博多港」を出港

大きな旅客船が停泊中です

わがグループ4名は、
二階建ての船内の一階に

昼食は船内で、配られた弁当を食べ

12:45対馬「厳原港」に到着

少し雨模様で

雨の中傘をさして、
フォーラム会場の「対馬市交流センター」へ、
徒歩で向かいました

この写真
雨だったこともあり写真を写さなかったので、
webから拝借しました!

13:30から「文化フォーラム」が始まり、
先ず主催者を代表して、
坂本信幸先生がご挨拶

坂本先生は実はぼくらの仲間で、
奈良女子大学名誉教授
高岡市万葉歴史館館長

終了後「対馬グランドホテル」で夕食の後、
三つのホテルに分宿


高岡市で毎年開催される 「高岡万葉まつり」で
連続三昼夜にわたって行われる
「万葉集全20巻朗唱の会」に,

坂本先生のご縁で 2011年10月に参加して、
大伴家持の「海行かば」を朗唱した仲間が、
その後「朗の会」の仲間となって、
以来毎年このツアーに参加しているのです。


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4日目:8月11日(金)

この日はバス2台で「対馬」をツアーの後、
フェリーで夕刻「壱岐」に到着、
夜「ビューホテル壱岐」で懇親会の後、
三つのホテルに分宿


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昨夜到着した時は気が付かなかったが、
ホテルの前は城壁で、
「金石城跡」や「対馬歴史民俗資料館」の近くだった

8時にホテルを出てバスへ向かう

正面に見えるのは 「金石城 東の櫓門跡」

2台のバスに分乗し「万葉故地」巡りに出発!

先ず向かったのは「万関瀬戸(まんぜきせと)」で、


この「万関瀬戸」は、
明治33年に日本海軍が掘削した人工の瀬戸!で

そこに延長約500mのアーチ橋
「万関橋(まんぜきばし)」が架かっている

橋の中ほどで下を覗くと、船が

橋の下をくぐって

走り去った

バスが駐車している近くに

歌碑がある

潮干なば またも我れ来む いざ行かむ
沖つ潮騒 高く立ち来ぬ 巻15-3710

潮が引いたらまた来ればいい さあ行こうか
沖から潮騒の音が 高く立って来たから
潮が引いたらまた来ればいい

次に訪れたのは「和多都美(わたづみ)神社」

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軸線が45度傾いていて

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その軸線上にいくつも鳥居が配されている
水が干いた池に三本柱の鳥居がある!

屋根の架かった土俵

ここにも三本柱に鳥居が!

これは「拝殿」で、

その更に奥に「本殿」がある

海に向かって戻る

鳥居が重なって見える

仲間の三人

またバスで移動

サイクリングしているのを初めて見た!

実は対馬ってすごくアップダウンが多くて、
自転車旅行はちょっとしり込みしてしまう・・・

次は「竹敷(たかしき)の浦」へ

奈良時代736年、阿部継麻呂が大使に任命された
遣新羅使一行は、万葉集第15巻に多くの歌を残した

金毘羅神社石段横に歌碑がある
竹敷の 宇敝可多(うえかた)山は 紅の
八しほの色に なりにける かも 巻15-3703 大蔵麻呂

竹敷の上方山は
紅で幾度も染め上げたような色になっている 


金毘羅神社の鳥居をくぐって

急な階段を登ると

また鳥居があって

その鳥居をくぐると
横を向いた本殿が見える

二礼二拍一礼!

急勾配なので降りは慎重に!

またバスで移動

次に訪れたのは「上見坂(かみさか)公園」


時には韓国も望見される、対馬を代表する展望所


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勿論ここにも歌碑があって

竹敷の 浦廻の黄葉(うらみのもみち) 吾れ行きて
帰りくるまで ちりこすなゆめ 巻15-3702 壬生宇太麻呂

竹敷の浦のモミジ葉よ
新羅へ行って還って来るまで けっして散ってしまうな 

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「金石城 東の櫓門跡」の前を左折

直ぐ石垣の角を左折

見上げる

石垣に沿って進むと
正面に「萬松院(ばんしょういん)」の「山門」がある

「萬松院」は
13世紀中期から役700年にわたり対馬を統治した
対馬藩主宗家の菩提寺として、
1615年に宗家20代義成が建立した寺院で、
創建当初は臨済宗、後に天台宗に改宗した

「山門」に「鍾碧山」とある

 

「しょうへきざん」と読むのかなと思って
googleで調べてもハングルばかり出てくる

通用口から中へ入り、 「本堂」の中を見学

対馬が交通の要衝にあるため、
対朝鮮和平外交を幕府から一任されて
苦難和重ねたとのこと

参勤交代の折には、ここから半年をかけて江戸へ、
朝鮮通信使の資料など、
藩政300年の貴重な資料が数多く保存されている

裏山の大きな墓地に向かう
金沢の「前田藩墓地」、萩の「毛利藩墓地」とともに、
日本三大墓所として、国指定記念物となっている

各代の墓地が次々と隣接している

巨大な杉の木があり
中でも最大のものは樹齢1200年とか

長い石段を下って

「山門」の脇に戻る

「山門」の内側

唯一の創建当初の建物

「金石城 東の櫓門跡」まで戻り

次に「対馬歴史民俗資料館」へ

緩やかなスロープを上ると
観光客の一団が・・・韓国からのお客さん!
宗家文庫史料などの古文書や歴史的な民俗遺産など
貴重な資料が収蔵展示されていて、
ツシマヤマネコなどの剥製も展示されていた


←クリックすると「パンフレット」が見れます!

近くに「朝鮮國通信使之碑」があった

この後「対馬グランドホテル」で昼食

厳原港15:25発のフェリーに乗り「壱岐」へ向かう

いつの間にか陽が沈もうとしている

17:16撮影

17:16撮影

17:30「壱岐・郷ノ浦港」に到着

懇親会のある「ビューホテル壱岐」へ

懇親会の後は三つのホテルに分宿

5日目:8月12日(土)

この日もバス2台で島を巡り、
昼食後ジェットフォイルで博多港に戻って解散




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分宿したホテル(右側)の前の河川敷で
ピックアップしてくれるバスを待つ

この先が「郷ノ浦港」で、
海に面して「ビューホテル壱岐」があり、
そこからバス2台でツアーに出発する

今日も「万葉故地」巡りで、
先ず「万葉公園」へ

石田野(いわたの)に 宿りする君 家人の
いづらと我れを 問はばいかに言はむ 雪連宅満

壱岐の石田の野を宿として永眠についた君よ

故郷の人が君のことを どうしていますと私に尋ねたら
何と言ったらいいのだろうか

この歌の作者、雪連宅満(ゆきのむらじやかまろ)は、
天平8年(738年)大阪を発った遣新羅使で、
この近くの印通港に着いたが、この地で亡くなった

そのお墓へは「万葉公園」から徒歩で行ったのだが、
案内標識もなく分かりにところで、
小さな墳土の上に石塔が立てられた粗末なものだった

その後島中央の国道382号線を一気に北上、
島北端「勝本」にある「河合曾良墓」へ
さすがに芭蕉の弟子だけに立派!

曾良は宝永7年(1710年)62歳の時に
巡検使の随員として九州を旅し、
壱岐で病に倒れて客死した

また同じ道を南へ戻り「岳ノ辻展望台」へ

西の方向に、
昨夕フェリーで着いた「郷ノ浦港」が見える

展望台の直ぐ下に
「龍光大神(りゅうこうおおかみ)」があり、

龍が祀られているのだが、
その龍は「七爪龍」でご利益も多いとか

因みに龍の爪は、
日本では3本が一般的、
中国では皇帝しか使えなかったそうです

いつの間にかお昼時!

食事会場の「うに工場」へ

2階の大食堂で昼食の後、
みなさんは1階の売店でおみやげのお買い物

昼食会の後バスで移動し、
芦辺港13:40発のジェットフォイルに乗船

島の皆さんがお見送り!

船窓から

船は満席状態でした

15:15博多港着

ここで仲間の3人とは別れました

3人はタクシーでJR博多駅へ

ぼくは歩いてホテルまで行き、
預けてあった自転車を受け取って組み立て、
JR博多駅へ向かいますが、
信号が多くてなかなか進みません!

かろうじて博多16:06発の「さくら」新大阪行に乗り、
帰阪しました