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自転車・旅 2014

沖縄:2014.7.4〜9/自転車:Panasonic Traincle 6500-remodeled

◆石垣島・竹富島・西表島を巡る6日間

石垣島:A と県庁所在地の那覇市:B とは
410q以上離れており東京-大阪に相当。
一方台湾とは270qほどしか離れておらず、
地理的には他のどのよりも台湾に近い。

7月8日から9日に台風9号が沖縄を通過、
お陰で予約していたパラグライダーとダイビングは中止、
人生初の「空中&水中遊泳」は来年にお預け。
■1日目:7月4日(木)石垣空港からバスで石垣港へ
             フェリーで竹富島へ渡り散策
             夕方のフェリーで石垣港へ戻る
■2日目:7月5日(金)フェリーで西表島上原港へ
             浦内川クルーズを楽しんだ後
             東海岸を南下し大原港へ
             夕方のフェリーで石垣港へ戻る
■3日目:7月6日(土)石垣島西部を北上
■4日目:7月7日(日)石垣島北部を東へ
             台風に備えレンタカーを借りる
■5日目:7月8日(月)台風のため、レンタカーで散策
■6日目:7月9日(火)12:10のANAで帰阪

1日目:7月4日(木)

石垣空港からバスで石垣港へ

フェリーで竹富島へ渡り散策

夕方のフェリーで石垣港へ戻り泊

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関西空港 9:05発 のANAで石垣空港へ
石垣空港 11:30着

12:00発のバスで石垣港へ向かう
石垣市立八重山博物館前バス停で下車

今夜の宿に荷物を預けて身軽になり
石垣港へ

石垣港離島ターミナルで
竹富島との往復乗船券を購入:1,330円

13:00発の竹富島航路の船がやって来て

乗船開始
安栄観光の船

この航路には八重山観光フェリーも就航している
間もなく出港
石垣島には高い山がないので平たい!
13:15 竹富島に到着
いいお天気!
30分間隔で行き来している
M:竹富港
B:竹富島ゆがふ館=環境省のビジターセンター
C:なごみの塔/ D:竹富民芸館
E:安里屋クヤマ生誕の家
F:竹富観光センター/ G:竹富小中学校
H,I:ナージ(仲筋)集落
J:カイジ浜=星砂の浜
K:コンドイ浜/ L:西桟橋

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港から直ぐのところに標識があり、
そこで記念撮影をされているご夫婦

実はこのご夫婦とは、
この旅行中に何度も再会することに・・・
お言葉に甘えて撮影していただく
竹富島ゆがふ館=環境省のビジターセンター

館内ではパネルや立体的な展示と、
テードゥンシアターでの映像を用いて、
竹富島の自然、伝統文化などを分かりやすく紹介している。

広い堂々たる道路が島の中心部へのアプローチ
ようやく島の中心部に到着

集落の入口にある「石敢當」

いしがんとう〜せきかんとう

南九州から南西諸島各地に見られる

道路のの突当りや辻などに立てられる
魔除けのための石だそうである

いよいよ集落へと入る

アスファルト舗装は途切れて
砂を敷き詰めた白い地道になる
古き良き沖縄の風景が最もよく残っている島

国の伝統的建造物群保存地区に指定されている
屋根の上のシーサー
なごみの塔の向かいの食堂に入ると、
先ほどお目にかかったご夫婦も・・・

うまそうに生ビールを飲まれているのを見て
ぼくも八重山そばに加えて生ビールを注文
なごみの塔には人が絶えない
塔の上は狭いので、
上るのは順番待ち
塔に上ると海が見え
集落も一望できる
集落の中は
自転車を押してゆっくり散策する
竹富民芸館に入ると
伝統織物の作業の様子を間近で見学できる
水牛車がやってくる

新田観光とある
水牛が健気に思える

相当な重量・・・

喜宝院蒐集館=日本最南端の寺
集落はそんなに広くなく、
なごみの塔はそのちょうど中央にある
安理屋クヤマ生誕の家

八重山でもっとも有名な民謡
「安理屋ユンタ」に歌われる美女クヤマ

琉球王府時代に役人に結婚を申し込まれた際、
気丈にも拒んだ話が歌詞になって今に伝わる
中央の集落の南端にある竹富小中学校
そこから南に向かって子供たちが下校して行く

この子供たちは、
南の集落ナージ(仲筋)から通ってるのを後で知った

この子供たちについて行けばよかったのだが、
上り坂なので迂回してしまった
迂回してナージ(仲筋)へ
その後南西方向へ走り海に出る

皆治浜〜カイジ浜
別名を星砂の浜といい
その名の通りの星形の砂を探す人たち
その後、
海の見えない道を北上して西桟橋へ
かつてはここで
西表島から船で運ばれてきた資材を荷揚げしていた
さらに北上すると
安理屋クヤマの墓があった
島の北端を少し東へ回ったところで
海岸に出られた

白く突き出ているのが港の桟橋
竹富島を満喫して港の桟橋に到着



航空写真に記入した
この日の竹富島での散策の経路です

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やってきた船に乗り
乗ること15分ほどで石垣港へ到着

この時間、18時少し前
今夜の宿には食事が付いていないので、
繁華街を散策して夕食場所を探し、
ここ「一魚一会」に決め、ルートを確認しながら、

自転車を戻しに、一旦今夜の宿に戻る

因みにこの宿は「民宿とのしろ」といい
素泊まりで一泊2,500円
エアコンは100円コイン一個で2時間運転

宿の手配の時期が遅くてか、
泊まれる宿がほとんどなかった

宿から「一魚一会」までは400m、徒歩約5分

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途中からアーケード街に入り
記憶しておいた建物の角を左折すると・・・
看板娘の民謡付

写真のデータによれば、
店に入ったのが19:15頃で、 店を出たのが21:15頃!

2時間もいたとは・・・
相席の人たちが途中で変わった位だから
長居したようだ・・・

宿に戻り、 エアコンに100円コインを5個投入、

持ってきたパソコンを少々触って・・・

2日目:7月5日(金)

石垣港からフェリーで西表島上原港へ

浦内川クルーズとマリユドゥ・カンビレーの滝巡りの後、
海岸線に沿って時計回りに東南方向に走る

自転車走行距離が40qを超えたところで足がつり、
路線バスで大原港まで行き、最終のフェリーで石垣島に戻る

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石垣港7:00発、始発のフェリーに乗り、
西表島上原港に7:45到着
7:50発石垣行になって帰って行く
浦内川の方へ走り出す

沖縄の幹線道路はどこも立派!
6qほど走って浦内川に到着

橋の手前を左に入ると浦内川観光船ののりばがある
橋を少し渡って上流を覗くと

観光船ののりばが見える

9:00のに乗るつもりで のりばに行くと、
まだ繁忙期ではないので9:30が始発!
とのことで、 時間つぶしに橋を渡って先の方まで行ってみる。

マングローブなどをみて、」
15分ほど前にのりばに行くと、
いつの間にか待つ人たちでいっぱい!
9:30ちょうどに出港
一番後方の席に陣取る

先ほど渡った橋が見える
カヌーだ!
30分で上流の船着き場に到着
「浦内川自然研究路」とある
マリユドゥの滝・カンビレーの滝へ1.5qを徒歩で往復

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帰りの船の出る11:30までに戻ってこなければいけない
アップダウンが続く
「マリユドゥの滝」の見える展望台に到着

日本の滝100選の選ばれた「マリユドゥの滝」

近づくのは難しそう
更に歩いて「カンビレーの滝」・・・神の座という意味

こちらは水遊びができる

水遊びに夢中になっていて、
時間に気が付きあわてて引き返す
早足で帰ってきたので大丈夫だった

奥の「カンビレーの滝」まで行かずに
引き返した人も結構いたみたい・・・
来た時より少ないな・・・

乗って来て、下船せずに戻る人もいるからかな・・・
なんとなく雲行きが怪しくなって
急にスコールが!
でもしばらくすると青空が現れ
またカヌーが!
外国人の方・・・楽しそう!
このマングローブの奥では、
嘗て多くに人が農業を営み、
学校もあったのだそうだ!
8qの距離を30分で戻り
12:00に到着
結構アップダウンがあって・・・
時々海が見えてうれしくなる

あれは島の突き出た部分・・・

おおーっ!楽しそう
立ち漕ぎは難しそう

途中から座り込んで

川の上流に消えて行きました
ヤマネコ注意!の看板が目につくようになる
大見謝川!
魚がいっぱいいるみたい・・・
マングローブ林に近づける!
木道が整備されている!
根元が間近に見られる

海の見えない道・・・

アップダウンは緩やかでも、この炎天下では(≧∇≦)

そして40数キロ走ったところで両足がつる!痛い!
収まるのを待って走り出すとまた両足がつる!痛い!

大原港まであと11qの地点
大原港発の最終便は18:20なので、

まだ2時間以上はあるのだが・・・
タクシーは来てくれない!
後で分かったのだが、この島にはタクシーが4台しかなくて、 しかも一日中貸し切りで観光に出ているのだそうだ!
救急車を呼ぶわけにも行かないし・・・

やっとの思いでバス停までたどり着く
この先へは走って行く気がしない

仲間と一緒だと先頭を切って走るのだが、
一人だとすぐ降りて押してしまいます・・・
今ちょうど16:45頃
走っているのはオレンジ色のだけ

17:26に乗ると17:45大原港着

これで18:20発の船に乗れる!助かった!!

時間の余裕ができたので、

海岸の方へ行ってみる

ここはちょうど由布島の入口
水牛車を見たかったのだが
16:15の最終便は出た後

戻ってくるのを待っていてバスに乗り損ねたら大変だし・・・
バスが来た!
もう大丈夫!
きつい上り
予定通り17:45大原港に到着
桟橋へと向かうと
小さな船がやって来て18:20発
19:00に石垣港に到着・・・夕暮れ時

この日もまた、昨夜と同じ「一魚一会」に

何時の間にかお店の人の歌に合わせて、

お客さんがみんな踊りだし・・・

3日目:7月6日(日)

石垣港から西海岸を北上、
北部の西に突き出た半島を一周し、
その後、 石垣島のビュースポットの代表「川平湾」へ

台風が近づいているので、
明日予定していた米原ビーチでのシュノーケリングを
この日の夕方に繰り上げた

ペンション島たいむ:2食付=10,500円

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6:30起床

近くのコンビニで
食べ物・飲み物・おやつを買い込み出発
一昨日石垣空港からのバスを下車した

博物館前バス停の前を通過
一路北へ向かう

真っ直ぐが幹線道路

行くことにしている「船蔵の里」や観音崎は
海岸線沿いの道にあるため、


左に道をとらないといけなかったのに、


真っ直ぐに進んでします

海岸方向へと左折する

サトウキビ畑にスプリンクラーが散水している

海岸沿いの道に出ると

しばらくして「船蔵の里」の目印が現れる
ここは
古民家を生かした郷土料理のお店
広い敷地にいくつもの古民家があり
すごくいい雰囲気!

でも、まだ営業時間前

美しい庭を抜けて

海岸に出て

段々に腰かけて朝ごはん

楽しそう!
いい雲!

これは


ビーチサンシャインホテル

真っ直ぐな海岸線が続くその先に
灯台が見えてくる

観音崎灯台だ!
灯台のある崎の先端には東屋があるのでいってみる
道路に戻ると

その手前左側に 「唐人墓」があった
アプローチを上ると「廟」があり
中央に「唐人墓」があった

「唐人墓」は1852年のロバート・バウン号事件で
犠牲になった中国人苦力の慰霊ために、1971年に建立された。

船中でひどい扱いを受けて暴動を起こし、
その後石垣島沖で座礁した船から逃げてきた
300人の労働者が祀られている
「唐人墓」からしばらく行くと、
どうやらリゾートホテルらしい・・・
高い塀が途切れて車寄せが現れ
道路際にネームプレートが!

フサキリゾートヴィレッジだ!
更に北上する

北の方に、西に突き出た半島が見える

この海岸線を時計回りに走る
内陸側の大きな浅瀬

「名倉アンパル」
マングローブ(ヒルギ)の群生がみられるところ
観察者が・・・
その先、
名倉大橋を渡ってすぐのところに
「石垣やいま村」の入口が現れる

長ーい上りのアプローチを上りきると
「案内板」があった

国の登録有形文化財で、6軒の家屋がある

4軒の一般民家が石垣市より移築され、
漁師の家と農民の家が復元されている

 

これは築約90年の牧志邸
素晴らしい環境に整備されている!
台風が近づいてきているようで、
時間を稼ぐため少し路線バスに乗ることに・・・
一日数本しか無いバスにタイミングよく乗って
西に突き出た半島とのくびれ目で下車

海岸沿いの分かれ目にはバス停がなくて、

かなり内陸部まで連れられて行って、
そこから海岸方向に戻る

海岸沿い・・・
といっても海の見えない道を西へ
「電信屋」を見に来たのだ!

「電信屋」まではダートなので、
舗装された道の脇に自転車を置いて歩く

準備周到のはずが、

空気入れを持たずに旅に出てしまい、
パンクが命取りになるので、
慎重には慎重に!!!という訳・・・

見えてくる
1897年に設置された通信施設
台湾からここまで海底ケーブルで結ばれていた
その中継地
1986年に石垣市の史跡に指定された

その後半島の西海岸を北上し
「御神崎」へ・・・「うがんざき」と読む

きつい上りなので
自転車は置いて歩いて行く

坂を上りきったところに灯台がある
石垣島のほぼ西端

「夕陽の美しい場所」だとガイドブックにある
初夏にはテッポウユリがそこここに咲く
釣り人が・・・
今はテッポウユリの花期ではない・・・残念・・・
毎回のことながら
自転車と再会してホッとする
半島の北海岸を西へと

走っていると、
抜いていった軽自動車がストップして、
車の中から、
竹富島で出会ったご夫妻が現れる!

ええーっ!
奥様と記念撮影

旅行を終えた後連絡を取り合う約束をして別れる
編集している今時点ではまだ連絡が取り合えていない

名刺の交換はしたのだが・・・Wさん!
彼の名刺にはメルアドがないので、
この旅行記がアップしたらFAXで連絡を取るつもり
目指していた「川平湾」に到着!

日本百景の景勝地
石垣を代表するビュースポット
ここではグラスボート!
案内されて・・・
グラスボートに乗船
タイミング悪く太陽光は陰り、
あまり魚がいなくてがっかり
この後、今夜の宿に向かうのだが、
石垣島も結構アップダウンの多い島の印象
北方向の海
台風情報有り

翌日泳ぐことにしていた予定を繰り上げて
「米原ビーチ」に行く

買ったばかりの水中カメラによる水面ぎりぎりの写真
初の水中撮影

期待したほど魚はいない

朝だとたくさんいるはず・・・

という訳で、18時過ぎには宿に戻り

19時からは夕食

ペンション島たいむ:2食付10,500円

4日目:7月7日(月)

4日目は、
島の北海岸を東へ走り「玉取崎」を目指す

台風が迫ってきているので臨機応変に・・・

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宿の部屋から・・・6時前
宿を出る・・・10時前

どうしてこんな時間!?
思い出せない・・・
昨日泳いだ「米原ビーチ」

さすがに今日は誰も泳いでいない!

昨日泳いでおいて良かった
時々観光バスに抜かれる
マークしておいた 「ヤエヤマヤシ群落」へ

幹線道路脇に自転車を停めて徒歩で行く
「ヤエヤマヤシ群落」
入口があるので
中に入る
自転車を停めたのは、
幹線道路の脇ではなくて途中だった
幹線道路に出てしばらく走ると学校が!
門柱の左に「石垣市立富野小学校」
門柱の右に「石*市立***学校」・・・中学校!
甲子園のような芝生!
バス停があって・・・本数が少ない・・・
しばらく走ると標識が
独立行政法人 水産総合研究センター

西海区水産研究所 亜熱帯研究センター

そう看板にある
その後しばらく走っていると

突然、スコール!

慌てて荷物にビニール袋をかぶせて・・・本人はずぶ濡れ
収まったところでバス停に辿り着き、
伊土名・・・伊土名ビーチがあるところだ!

走るかな・・・どうしよう・・・

台風の影響でまた雨かも・・・

タイミングよくバスが来たので
えい!乗っちゃえ・・・
バスはアップダウンを苦も無く走り
iPhoneで位置を確認しながら、
「降りたい!」と言ったらバス停もないのに降ろしてくれて
最短距離で今夜の宿に向かう

今夜の宿は「玉取崎展望台」近くの
「ペンションさっぽろ」

リビング+2ベッド
バス・トイレ・キッチン・大型冷蔵庫付
長期滞在にピッタリで
一泊二食付きが何と7,500円

来年もまた来よう!!!
宿で身軽になり「玉取崎展望台」へ

実はここでもW夫妻と遭遇!
凄いご縁です・・・
「ぺんしょんさっぽろ」〜「玉取崎展望台」のルート

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台風の影響で
波が高い!
これまで自転車旅行では持ってこなかった運転免証を、
何故か今回は持ってきたのを思い出し、
タクシーを呼んで
「石垣空港」までレンタカーを借りに行くことに
そこで借りたのがTOYOTAのVitz
レンタカーを借りた記憶がなく
自分のドイツ車とは
ワイパーやウインカーが左右逆で戸惑ったが・・・

まあなんとか・・・
で、
自転車で行くことにしていた
島北端の「平久保崎」へ

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だんだん運転に慣れてくる

牧場があり・・・

これが石垣牛
いっぱいいる
いよいよ北端へ
少ないけれど来る人は絶えないみたい・・・
平久保崎

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平久保崎灯台
まあともかく風が強い!

戻ってくる途中に「明石食堂」へのアプローチ
「スカイアドベンチャーうーまくう」の案内看板もあって
明日はここの上空を飛ぶことになっていたらしくて残念!

来年また来ます。

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5日目:7月8日(火)

この日は台風で一日宿に居るか・・・ とも思ったのですが、
空腹に耐えられず、「そうだ!ホテルに食事に行こう!」

ホテルで昼食の後、石垣タウンを散策、いい一日でした。

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宿から一路南へ、
選んだのは
「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」
エントランスに入り
階段を下りるとレストラン

食べ放題2,100で満腹!

その後石垣市の中心部に戻り、
先ず「石垣市立八重山博物館」へ

火曜日なのに、台風で休館

駐車場に車を止めて散策に・・・

恩か経路で散策しました

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最初に訪れたのは
「まちなか交流館ゆんたく家」

台風で休館

これ、貴重な民家!
台風のけいかアーケードは閑散としていて
でも
いろいろ
いい感じ
宮良殿内 みやらどぅんち

ここも台風で休館
崩壊寸前の井戸

時間はたっぷりあるので
白保海岸へ行く

雨が降っているので、
白保の集落は明日の朝散策することにして
宿へ引き上げる

この宿、気に入った!

北海道出身の主にちなんで「ペンションさっぽろ」

何よりも食事が口に合う!

来年またここの泊まって、
パラグライダーとダイビングに再挑戦することにしたい!

6日目:7月9日(水)

最終日

石垣空港より南の白保海岸と白保集落を散策の後、
石垣空港へ戻ってレンタカーを返却し帰阪

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空から見た白保集落

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幹線道路から少し入った空き地に車を停め、
自転車で散策開始
先ず船着き場に行くとガイドマップがあり

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これが船着場

海はまだそれほど荒れてなくて

近くには宿があるのでそこのお客さんかな・・・

集落は緑でいっぱいで
まあ
ともかく
こんな感じで
いいですね!
門柱・・・
迎里・・・何てお読みするのでしょうか・・・
シーサー!

縦に
横に
左は新型

まあともかく見飽きない

いい!
・・・

・・・

・・・
神社もあって
最後にもう一度海を見て
石垣空港へ戻り、
車を返却してターミナルビルへ
見えているのは12:10発のANA
飛び立って直ぐに白保が見えたのだが撮り損ね、
その後写した島は何島!???
14:30定刻に関西空港着
15:20発近鉄学園前行きのリムジンに乗り・・・

自転車を持参だとこれが楽!
バブル崩壊の象徴のツインタワーの片方だけを見ながら、
帰路に・・・